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妻鹿きぬ子
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妻鹿きぬ子(宮上)近況報告
香川県高松市
更新日99/07/03

サーモンピンク

シンガポール

シンガポールにて
マーライオンをバックに

屋島山上

98/12 四国・屋島山上にて
同級生・北郷幸三・西田光徳
撮影:永田秀成

富山アルペン

富山アルペンルートへ
銀婚旅行の時
5月なのに雪の眩しさに
感激しました。

金沢兼六園

金沢 兼六園
銀婚旅行

自宅にて くつろぎ 読書

自宅にて
愛読の「家庭画報」を見るのも
くつろぎの一時です


私の近況報告(99/07/03)

皆様こんにちは 同窓会以来のご無沙汰ですがお変わりございませんか。
さて 戦後の第一次ベビーブームだとか、団魂の世代だとか言われて育った
私達同級生も、気がつくと早いもので50歳です。
定年まで "残すは10年"なんて考えると、不安で暗い気分になります。
だから、そのように考えるのは止めましょう。

女性の平均寿命が85歳ですから、"折返しを少しばかりを来たところ"
と考えましょう。だってそのほうが、先がまだまだ永く楽しい事も
いっぱい出来そうな気分になりますもの。

今が青春 ずーと青春
この様な気持ちで、これからの、残された時間を、ステキに、楽しく過ごしたいものです。

子供からもやっと手が離れ、時間的にも経済的にも、少しばかり余裕が出来る年代の
50歳。肉体的にも、精神的にも、まだまだ、若いと思っている50歳です。
健康に気をつけながら、充実した時代、花の50才にしたいものです。

 さて、私も、昭和47年、瀬戸の花嫁として、四国・香川へ来ました。
銀婚式も終わり、すっかり "さぬきの人" として根を下ろし、枝葉を伸ばし
頑張っています。

家庭生活はもちろんのこと、趣味の旅行や、カルチャースクール(洋裁・生花
着付・水彩画)等にも、人との出会いを大切にしながら、楽しく参加しております。
1週間が七日では足りないぐらいの多忙の日々を過ごしております。
その中でも一番の楽しみは、水彩画教室です。
まだまだ、お世辞にも上手とは言えないレベルですが、心静かに、
絵筆を持っている時間は、最高に楽しく、ストレス解消と明日への充電になります。

この様に、いろいろなグループに顔を出していますと、友人も大変多く、
親戚以上の親友にも恵まれ、寂しい思いをする事は全くありません。
それらの友人たちが、週に一度は我が家へ遊びに寄ってくれ、
お喋りをしたり、食事をしたりと、とても楽しい一時です。
そのときは、私の自慢の豚骨料理や、油ソーメン、ニガ瓜等の島の郷土料理を
作ってあげます。

「美味しいわ」とか、「珍しいわ」なんて誉められると、つい嬉しくなり、
もっと頑張るのが私の単純なところです。
おかげで酒の肴のレパートリーも増えましたし、味付けも上手くなりました。

その日の料理や、気分によって、焼酎、ビール、ワインとこだわって頂くのも
また、ステキなものです。
もちろん、器にも必ずこだわって盛りつける様気をつけます。

以上が私の近況です。

最後の我が家の家族構成です。 義母 夫 息子
しかし、現在は夫婦二人だけの生活です。
それは、息子の為にと購入したマンションに、私達が先に住んでいるからです。

そんな訳で、夫婦水入らずの生活ですから、皆様も四国高松へ
お出かけの際にはお気軽にお立ち寄りください。
私の手料理と、讃岐うどんで一緒に飲みましょう。 妻鹿きぬ子